• 三軒茶屋 三茶 おすすめスポット
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三軒茶屋おすすめスポット

#094
NATIONAL DEPART (ナショナルデパート) 【パン屋】

優しさと彩をみんなに届けます

文 / hiroko

三軒茶屋・三茶 おすすめスポット NATIONAL DEPART(ナショナルデパート)【パン屋】

しあわせの音

ピチリ、パチリ、パチ。窯から出てきたばかりのパンの音。初めて聞いた。生きている。力を感じさせるパン。パンが発する声なんだ。「美味しいぞ!準備万端」の合図かもしれない。

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グランパーニュの誕生

大きな大きな5キロのパン。名前はグランパーニュ。このパンは10数年前に岡山で完成した。オーナー兼パン職人である秀島さんが開店時に考えられたのがこの形だ。
● 一人で大量に作るにはとにかく大きいものを作る。
● 自然の恵みにこだわり、生かすために野生酵母を自ら採取して使用。
● ひとつのパンが大きいために切った時の見た目が茶色っぽくて寂しい。そこで日本の四季をイメージして生地を色づけし、鮮やかさを表現した。

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グランパーニュ再び…

岡山で製造・販売を開始し、その後高円寺で販売。駒沢公園内のカフェの一角でテストキッチンを経て八雲氷川神社前の店にたどり着いた。開店前の試食期間中には2500人もの人が訪れたそうだ。入念な準備が重ねられたのだ。

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おいしさを分け合うだけではない

販売時にお客さんの前で大きなパンがカットされる。内側の色が見えた瞬間に「わーキレイ!」の声がいつもあがる。色どり豊かな生地のなかにドライフルーツ、ナッツがぎっしり詰まっている。口に近づけるとまず生地とドライフルーツの香りが鼻先をすーっとくすぐる。一口かじると歯に吸い付くようなもっちり感。しっかりとした噛みごたえに驚く。うまさと食感の一体化。食べるごとに生地が変化していくのが感じられる。野生酵母採取からパンが出来上がるまでに18時間以上かかる。愛情あふれるかわいいやつ。これが美味しさの秘密だろう。食べる人に幸せと元気を届けたいという秀島さんの願いがこのグランパーニュにはこめられている。

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三軒茶屋・三茶 おすすめスポット NATIONAL DEPART(ナショナルデパート)【パン屋】

NATIONAL DEPART(ナショナルデパート) 【パン屋】

住所:〒152-0023 目黒区八雲2-6-11【MAP】

営業時間:11:00〜17:00

HP:http://depa.jp/

TEL:03-6421-1861